守護霊様と繋がる条件

 人生の岐路にあなたが立たされた時、あなたが一番信頼を寄せているはずのパートナーが真剣に自分の話を聞いてくれなかったり、なんかめんどくさそうにされたりすると、波動は下がり不安になると思います。

そうなると何もかもが鬱陶しくなり、体のコンディションを崩してしまいます。
とくに更年期に差し掛かっている人にとっては、ホルモンのバランスが崩れやすくなります。

そのため生きていく上で何一つ不自由がないとしても、漠然な不安が付きまとい、生きる目標が分からなくなってしまうのです。

 

友達に相談をしても、「経済的にも恵まれているし、子供も素直でいい子なのに・・・」って言われ励ましてくれるのはよくわかるのですがそうじゃないんです。


それに対し


何でも話し合えるパートナーがいれば、自分自身の健康管理もしっかりでき、健康でいられ長生きをしますが、その反対でしたら健康にもよくありません。

そのような方の相談で気が付いたことは、相談に来られた直後は波動が下がっていても、よほどでない限りその人を守っている守護霊様は存在します。

 

私の場合は守護霊様はその人の左側に光として見えてきます。

インナーチャイルドは幼児が左側、浮遊霊も左側に現れます。


過去に一度悪霊を憑けて来られた方がいました。
かび臭さがその人から漂ってきます。
そして背筋がゾッとするような冷気を感じ、その人の後ろに黒い影が憑いていました。
しばらくしてその方の家庭は崩壊して、本人は亡くなったのです。

このケースは例外で、ほとんどの人は自分を改善したくて相談に来ます。
前向きな姿勢からは悪霊は憑きにくいものです。
今はつらくとも心の中に希望を持っていて、素直で人に対して思いやりのある人は、守護霊様と繋がっています。守護霊様と繋がるもう一つの条件は、自分をいじめた人に対して許す心を持つことです。

 

もし復讐をしたいのならば、自分をいじめた相手を恨むのではなく、その相手より上に行けばいいのです。

相手よりも波動を上げて、健康になって、裕福になって、頭がよくなって、強くなりそして許し、忘れることです。

私が霊体験してきた中で私の親戚ですが、短気で自己中の夫が妻に当たり散らしていた。

その夫が癌になり亡くなる時、別れた妻を呼びながらぐったりしていると、数人の人が天から降りてきたんです。


今まで苦しんでいた人がとても穏やかな波長で再会を喜びみんなに囲まて天に舞い上がっていきました。
その瞬間医師から「ご臨終」うという声が聞こえた。

・その反対に気持ち悪いからと言って癌で苦しんでいる夫を捨て愛人の元へ行ってしまったその女性は、その後愛人に捨てられ一人ぼっちになり、最後には発狂してもがきながら亡くなったのです。

私の霊視では、誰も向かいには来ませんでした。

 

 人を恨まず、だから漠然とでもいいから、幸せになりたい、裕福になってお洒落をしたい、ソウルメイトと巡り合いたい、という前向きな気持ちが起こることで守護霊様と繋がり、そこに気づけば明るい未来へと変わっていくでしょう。

2025年01月23日